ラグビー初心者へ送るブログ ~ルール編(得点方法)
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
前回に引き続きルール解説をしていきます!
前回まででラグビーの服装、人数、試合時間、ポジションについて紹介しておりますので気になる方はぜひチェックしてみてください。また、これは毎回書かせていただいているのですが、誰が書いているかわからない状態で読んでいただくのは大変恐縮ですので、できれば第一回の自己紹介の記事を太字の部分だけでも目を通してくださると助かります。おそらく今読んでくださっているみなさんより私は若造ですので。
では早速参りましょう!今回の目次は以下の通り。
(1)ラグビーではどんなふうに点が入るの?
(2)ラグビーの反則ってどんなのがあるの?
よろしくお願いします!
(1)ラグビーではどんなふうに点が入るの?
これについてはW杯の試合を見た方ならわかりますよね!一回のトライで5点、その後のコンバージョンキックが入ればさらに2点追加です。

さて、ではトライについてもう少し詳しく見ていきましょう。トライというのは、相手陣のインゴール(ゴールライン上を含む)にボールをグラウンディングした際に認められます。つまり、ボールを持った状態でインゴールに走り込んだだけではトライにはならないということです。そのボールを地面に触れさせて初めてトライが成立します。
また、忘れてはならないのが認定トライ。

これはゴール前で相手の反則さえなければトライになっていたであろう状況のときに、レフェリーの判断でくだされるトライのことです。例えば相手ゴール前でスクラムを組んで、相手が故意にスクラムを崩す反則をしたときには認定トライとなり、ボールをインゴールにグラウンディングせずともトライとなることがあります。ここでポイントなのは、認定トライの場合中央にトライしたことになり、コンバージョンキックは省略されて自動的に7点入るということです。これを知らないと観客席やテレビの前で一生キックを待ってしまいますね。
コンバージョンキックはトライと密接に関係しています。

先ほどトライはボールを地面に触れさせて初めて成立すると述べましたが、みなさんはボールを持った選手がインゴールですぐにグラウンディングせずに中央付近まで走ってからグラウンディングするのを見たことはありませんか?これには後のコンバージョンキックの成功率を高める効果があり、決してただの自己満足のウィニングランではありません。コンバージョンキックはトライをした地点の延長線上から行うことができます。つまり、インゴール中央にトライすればゴールポストの真正面から蹴ることができ、インゴールの端にトライした場合グラウンドの端からキックしなくてはならないということです。言わずもがな正面から蹴った方が成功しやすく、端から蹴るほど角度がつくため決めるのが困難になります。しかあし、キッカーのなかにはど真ん中だと逆に絶対決まるだろうというプレッシャーになって嫌だという人もいます。キッカーはみんながみんな図太い神経で蹴っているわけではないんですね。
次に紹介する得点方法はドロップゴールです!

これはかなりハイレベルは試合でしかお目にかかれない代物です。何かと言うと、フィールドプレーの最中にキッカーがボールをキックオフの時のようにボールを一度地面にバウンドさせて蹴り、それをゴールポストに通すというもの。成功すれば3点が入ります。コンバージョンキックや後に紹介するペナルティーキックと違ってマイボールのときならいつでも狙える飛び道具という見方ができます。字面だけでどれだけ伝わったかはわかりませんが、この技相当難しいです。まずは敵陣にいること、キックの性質上正確さが落ちがちなのでなるべくグラウンド中央にいることなどが前提条件です。そのうえで相手のプレッシャーを受けながら主にハーフ団の判断でキックをします。シビアな試合ではこれが決まることでその3点がじわじわ効いてくることもありますし、1,2点差で負けてるチームがラストワンプレーでドロップゴールを成功させてサヨナラ勝ちなんていうシーンもまれにあります!これはかなり興奮しますよ!
最後に紹介するのはペナルティーゴールです!

相手が大きな反則(次回詳しく説明します)をした際にこれをする権利が与えられます。攻撃側はその反則が起こった地点からキックティーを用いてコンバージョンキックと同様にゴールポストへキックすることができます。これが成功すると3点です。トライで一気に7点入ると思えばたかが3点のように思えますが、されど3点です。僅差の試合であればあるほど終盤になるにつれて勝敗に響いてきます。ゲームのコントロールが上手いチームはペナルティーキックの使い方もかなり上手く、じわじわと点数で相手にプレッシャーを与えられます。
ここで一つ注意しなくてはならないのは、もし試合終了したときに同じ点数だった場合、トライ数が多いチームの勝ちになるということです。例えば10-10だったとして、あるチームはトライの5点を2回、もう一方のチームはトライ1回とコンバージョンキック1回、ペナルティーキックの3点が1回だったとすると、前者がトライ数で上回るので勝者になるということです。
では、もし点数もトライ数も同じだったら?この場合、総当たり戦などの場合は除きますが、基本的に抽選で勝敗が決まります。たとえ全国大会といった重要な試合であってもです。サッカーのようなPKは存在しません。それがラグビーにおいて最も残酷な制度であると私は思います。自分は抽選の経験はありませんが、勝った方も負けた方もなかなか納得がいかないはずです。このルールばかりはいつか変わらないかなと願うばかりです。
今回は得点方法について紹介しました!次回はここが一番ややこしい、反則について解説していきますね!
では!
ラグビー初心者へ送るブログ ~ルール編(ポジションBK)~
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
毎日毎日コロナ自粛で退屈な時間がぐっと増えましたね。そんな時間を利用してこの記事にたどり着いてくださったみなさんへ、よい情報を届けられるように張り切って書いていきたいと思います!
今回は前回に引き続きポジション解説、バックス(BK)編ということでやっていきます!
まだ前回のFW編に目を通してない方はそちらからぜひご覧ください!また、これは毎回言うようにしているのですが、どこの誰が書いたかわからない記事を読んでいただくのは大変恐縮ですのでぜひ第一回の自己紹介の記事、太字の部分だけでもご一読の上今回の記事を読んでいただけると助かります。
では、早速参りましょう!
前回同様番号の小さい順に紹介していきますね!
9:スクラムハーフ(SH)

9番は攻撃の心臓部、スクラムハーフです!スクラムではマイボール時にボールを投入する係を担い、あらゆる攻撃の局面で最初の球出しをします。ディフェンス時には仲間のディフェンスラインを整えたり、相手に抜かれたときにフォローに入ったりします。常に戦局を見極め、ゲームをコントロールする高いラグビーIQが必要です。また、攻撃の起点であるため、常にボールのもとに駆け付けられる高いワークレート(運動量)や、状況に応じてキックもできるスキルなども求められます。
スクラムハーフには小柄な選手が多いです。これには理由があって、基本的にラグビーはサイズが大きい選手の方がパワーがあるため有利なのですが、ハーフに関しては一番の仕事はタックルではなく球捌きであり、すばしっこさが必要なのです。また、球捌きをするということは地面のボールを拾って仲間に供給するということですので、背が低いほうが拾う際にかがむ量が少なくて済むんです。小さな戦士がグラウンドで躍動する姿は大型の選手とは違ったかっこよさがありますよ!
10:スタンドオフ(SO)

10番は攻撃を組み立てるスタンドオフです!最近の主流の言い方はふらいスタンドオフなのですが、フライハーフ(FH)という言い方をすることもあります。スタンドはハーフから出された球を最初にキャッチし、そこからその球をBKに供給するのか、FWに預けるのか、キックをするのか、自分でランで仕掛けるのかを瞬時に考えて正確に実行します。よって、高いパススキル、ランスキル、キックスキル、状況判断能力が必要です。チームで一番キックが上手であることが多いので、コンバージョンキック(トライ後のキック)やフィールドプレーでのキックはスタンドが担いがち。一言で言うと、めちゃくちゃラグビーのセンスがある選手といった感じです。
体格はハーフほどではないですが小柄な選手が多いです。これもスタンドの仕事がコンタクト(接触)プレーではなく、パスやキックといったプレーだからです。より動きやすい、シャープな体つきをしています。個人的な意見ですがスタンドはいわゆる女性受けするタイプのイケメンが多いです。プレーも泥臭いFWと比べたら華のあるものばかりで、初めてラグビーを見る人が魅了されやすいポジションでもあると思います!
スクラムハーフとスタンドオフを合わせて「ハーフ団」と呼びます!ともにアタックを牽引するチームの心臓です。
11・14:ウィング(WTB)

11番と14番はウィングと呼ばれるトライゲッターです!11番が左、14番が右ですが、試合中場面ごとに如何様にも変化するので特に気にしなくて大丈夫ですよ!ウィングの仕事と言えばグラウンドの端に構えてスペースを一気に切り裂いてトライを取りきること。ディフェンスでは基本的に後ろの方に構えて相手からのキックを処理します。他のどのポジションよりもキックキャッチのスキルが必要です。
ウィングも小柄な選手が多いです。とにかく相手が触れないようなスピードが命ですので、短距離の陸上選手のような体型をしています。ですが、たまに体格の大きい、パワーのあるタイプのウィングもいます。日本代表だとアタアタ選手がこれにあてはまったと思いますが、彼らは決して足が遅いわけではありません。俊足でかつFWのような体格の選手だということです。こういう選手が外に待ち構えていると、最終的に小柄なウィングの選手との真っ向勝負になり、アタックが圧倒的に有利になるんです。フィジーのナドロという選手は120kgほどの体重ながら俊足で、キックも上手いというまさに怪物ウィングでした。個人的にはクールでイケイケキャラの人が多いイメージです。

12・13:センター(CTB)

12番と13番はセンターと呼ばれる万能な選手の多いポジションです。12番を特にインサイドセンター、13番を特にアウトサイドセンターと言います。アタックでは外の選手へパスをしたり、裏が空いていればキックをしたり、ランでいけそうならブレイクしにいったり、相手に自らコンタクトしにいったりします。スタンドとは少し異質ですが、このポジションも高い状況判断能力が必要です。ディフェンスでは相手のBKとマッチアップしてどんどんタックルします。
BKの中ではコンタクトが多いため、プロだと100kgクラスの選手も少なくありません。個人的にはインサイドセンターが全ポジションの中で一番難しいのではないかと思っています。日本代表でこのポジションを担っていたのは中村選手で、彼が何度チャンスを作り、逆に相手のチャンスを潰してきたかは数えきれませんが、そんな彼にいまいちスポットライトが当たっていないのが少し不服です。
15:フルバック(FB)

15番はディフェンスの最後の要、フルバックです!このポジションの仕事はアタックでは臨機応変に参加すること。ディフェンスでは相手からのキックを処理したり仲間が抜かれた際にタックルで仕留めに行ったりすることです。ランスキル、パススキル、キックスキルに加えてキックキャッチスキルも求められます。アタックでは「ここで走り込めばチャンスになる」というのがわかる嗅覚があり、ディフェンスではなんといっても安心感のある選手が重宝されます。
11、14、15番を合わせてバックスリーと呼びます。ディフェンスの際にディフェンスラインを形成せず、後ろに構えてキック処理をする3人です!
以上でポジション紹介バックス(BK)編を終わります!
次回は得点方法と反則について紹介していきますね!
では!
ラグビー初心者に送るブログ ~ルール編2(ポジションFW)~
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
コロナで外出自粛が続いておりますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
三回目のブログとなりました今回は、前回に引き続きラグビーのルール紹介をしていきます!
前回はラグビーの服装・試合時間・人数について紹介しましたので気になる方はそちらからどうぞ。また、どこの誰が書いているのかわからない状況で読んでいただくのも大変恐縮ですので、ぜひ第一回の記事の自己紹介、太字の部分だけでも目を通していただきたく存じます。
それでは前置きはこれくらいにして、早速参りましょう!
ラグビーのポジションって何があるの?

ラグビーは15人でやるスポーツだということを前回の記事で紹介しました。
では、その15人の構成はどうなっているのでしょうか?
番号の小さい順に見ていきましょう!ラグビー経験者なりのここだけの小話も挟んでいきますね!
今回はフォワード(FW)編です!
1・3:プロップ(PR)

1番と3番はプロップと呼ばれる大男が担うポジションです!このポジションはスクラムの最前線で敵と闘います。1番が左側、3番が右側です。スクラムの最前線では1トンを超える力が加わるため、首の太さはラガーマンの中でもかなり太いです。また、屈強な相手との押し合いに勝つため、全身の筋肉もかなり大きいです。スピードよりパワーっていうイメージでいいと思います。
私、実は1番プロップを経験したことがあります(体はそこまで大きくないのですが)。プロップというポジションはスクラムでただ押すだけでなく、緻密な技術を要する職人技を身につけねばなりません。私は体重こそありませんでしたが、技術を身につけることで自分より20kgほど重い相手と渡り合うこともできました。また、左右のプロップは技術が全くと言っていいほど異なるので、1と3を両方できる人はほとんどいません。それほどスクラムが繊細だということなんです。かなりきついですがやりがいのあるポジションです!
また、このポジションは屈強さ故にラグビー初心者からしたら怖い存在かもしれませんが(テレビで見る稲垣選手はいかついですよね)、喋ってみるとどのポジションより温厚で優しい人が多いですよ!
2:フッカー(HO)

2番はフッカーと呼ばれる、これまた職人色の強いポジションです。このポジションの仕事はスクラムの最前線で両プロップの間に入ってスクラムをコントロールすること。これがかなり重要で、屈強な体だけでなくプロップ同様高度な技術が必要になります。また、ラインアウトではスロワー(ボールを投げ込む係)を担うことが多いなど、あらゆるセットプレー(スクラムとラインアウトのこと)やフィールドプレーでも器用さが求められるポジションでもあります(セットプレーについては別に解説しますね!)。日本代表の堀江はサイズこそ大きくないですが、BKレベルの圧倒的な器用さでセットプレー、フィールドプレーともに牽引するプレーヤーです。まさに理想のフッカーと言えます。
1・2・3番をまとめてフロントローと呼びます!フロントローはスクラムでの消耗が大きかったり、全ポジションの中でこれらのみその専門性が認められていたりすることから、リザーブには必ず配置されています。フロントローの選手は必ず訓練を積んでいないといけないので、そうでない他のポジションの選手がフロントローとして出場することはできません。つまり、リザーブにフロントローがいないと万が一スタメンのフロントローがケガをして退場した際に替えがいないということになってしまいます。
4・5:ロック(LO)

4・5番はスクラムの二列目でプロップを押すロックです!4が左、5が右。プロップと違ってロックは両方できる人は珍しくありません。身長が高い大男が担う場合がほとんどなので、ラインアウトでは多くの場合でジャンパー(跳んでボールをキャッチするポジション)を務めます。
「献身的」という言葉がピッタリくる選手が多いです。決して目立たないけど泥臭くタックルし続け、ボールを持てばブレイク(相手のディフェンスラインを抜けること)こそしないけど一歩でも前へ進みます。日本代表だと最も注目されたのがトンプソン・ルーク選手だと思いますが、彼は38歳という年齢を感じさせないほどフィールドを駆け回り続け、出場したほとんどの試合で両チーム合わせたタックル数ランキングで3位には入っていました。テレビで見てる分にはついついトライを取る選手に目が行きがちですが、ラグビーの勝敗を決めるのはロックの地味な活躍と言っても過言ではありません。個人的にはFWで一番かっこいいポジションです!
1~5番をまとめてタイトファイブと呼びます。
6・7:フランカー(FL)

6・7番はタックル屋さんのフランカーです!スクラムではプロップを外側から押し、ラインアウトにも参加します。6が左、7が右ですが、ロック同様で左右どっちもできる選手が多いです。タイトファイブよりも俊敏な選手が多く、フィールドプレーではタッチラインギリギリにいることが多いです。この戦術的意味については今回触れませんが、BKとともに攻撃を構築するようなパススキルやランスキルが求められます。ディフェンスでは敏捷性を活かしてタックルをし、ジャッカル(相手のボールに絡むこと)をするといったプレーが必要です。
私はこのポジションもやったことがあります。タイトファイブと比べればスクラムでの負担が少ない分、フィールドプレーでの高いワークレート(稼動量)が求められました。個人的に重大な仕事だったのは、スクラムからナンバーエイト(後で説明しますが8番の選手です)が直接ボールを拾い上げてスクラムのサイドにランを仕掛けてくる「エイタン」というプレーを止めることでした。強制的に相手の8との一騎打ちになるので責任重大です。正直相手の8が強いときは「こっちにエイタンするな!」と心の中で念じながらスクラムを組んでました(笑)。フランカーには狂人が多く、タックルのし過ぎで頭のねじが飛んでいる選手が珍しくありません。
8:ナンバーエイト(No8)

8番はスクラムの最後尾に構えるナンバーエイトです!高い身体能力が必要で、FWらしい強い体、ランもできるスピードや敏捷性、パススキル、状況判断のスキルなどが求められます。FWと統一する指揮官のような役割も強く、高いリーダーシップも必要です。その性質上、チームのキャプテンがエイトということも少なくないです。また、FLもできるという選手が多いです。
個人的な意見としてはしっかりもので頼りになる、男としてかっこいい人が多いのはこのポジションです!
6~8(フランカーとナンバーエイト)を合わせてバックローと呼びます。
次回はBK編ということでやっていきたいと思います!
お付き合いいただきありがとうございました!
では
ラグビー初心者へ送るブログ ~ルール編1(人数・試合時間・服装)~
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
このブログをご覧くださりありがとうございます!
本ブログはラグビー初心者(最近W杯等をきっかけに興味を持ち始めた、いわゆる「にわかファン」呼ばれる人々)を対象としたものです。
コロナで降って湧いた「おうち時間」を充実していただきたく、前回の自己紹介に続いて今回は「ラグビーのルール」について簡潔に説明していきますね!
まだ前回の自己紹介の記事に目を通していない方がいましたらぜひ太字の部分だけでもざっと読んでいただけると嬉しいです!どこの誰が書いたかわからないルール解説を読んでいただくのも気が引けますので(笑)
ルール解説といっても内容は多岐にわたり、
・得点の仕方
・主な反則
・試合時間や人数
・ポジション
・服装
について一つずつ説明していきます。
今回の目次は以下の通りです!
1、ラグビーは人数でやるの?
2、ラグビーの試合時間は?
3、ラグビーってどんな格好でやるの?
今回触れない得点の方法と反則、ポジションについては次回以降解説していきます。
では早速参りましょう!
1、ラグビーは人数でやるの?
これに関しては今読んでくださっているみなさんでもわかる人がいるのでは?
正解は1チームにつき15人です!

両チーム合わせて30人ものラガーマンが1つのグラウンドで闘うのがラグビーです。とても多いですよね!
リザーブというのは控え選手のことです。ラグビーでは基本的にスタメンの15人の選手のうち約半数が試合の途中で控えの選手と変わることができます。そのタイミングは試合中基本的にいつでもよく、疲労やケガが見られたときに主に監督の判断でチェンジできます。
リザーブの人数にも規定がありますが、その人数は高校、大学、社会人とステージが上がるごとに、また大会ごとに変化します。
一例として
高校ラグビーの全国大会「花園」ならリザーブは10人、大学ラグビーなら8人、W杯でも8人です!
このリザーブ、基本的にどのポジションの選手を配置してもかまいませんが、1つだけ留意する点があるので、次回のポジション解説の際に触れますね!
さて、これにて人数解説終わりと行きたいところですが、これだけでは正確ではありません。
7人制ラグビーをご存じでしょうか?

名前の通り1チーム7人で行うラグビーのことで、15人制のものと同じサイズのグラウンドで闘います。
今回の記事で深掘りはしませんが、リザーブは5人です!
13人制というのも存在しますが、私自身プレーしたことがないので今回は触れません!
2、ラグビーの試合時間は?
これに関してもカテゴリーのよって変わります。
高校生は前後半30分ずつ。大学生と社会人は前後半40分ずつです。
ハーフタイムはどのカテゴリーでも10分です。
ラガーマンはあんな大きな体で最大80分も走り回るんです!すごいことですよね!
7人制だと膨大な体力が必要になるため前後半7分ずつの短い時間で試合が行われます。
3、ラグビーってどんな格好でやるの?
ラグビーの服装は時代とともに変化してきました。一昔前までは長袖でしたが、現在ではみなさんの見慣れた半袖のジャージになっています。

ジャージは薄いですが耐久力のある作りです。今回のW杯の日本代表のジャージは素晴らしい工夫がなされていて、なんとポジションごとに違う3種類のジャージが用意されました。スクラムの最前列、それ以外のFW、そしてBK用のジャージです!それぞれのポジションで快適に動けるように素材からこだわって設計されたそうです。
普通の学生ラグビーや社会人ラグビーではまずこんなことはなく、普通に全員同じ材質のジャージです。
ジャージ以外には、下半身にはスパッツを履いてそのうえにラグパンと呼ばれる短いパンツを履きます。ひざから下にはサッカーと同じような長いソックスを履き、足元にはスパイクを履きます。
スパイクはポジションごとに違っていて、スクラムでがっしり地面をとらえる必要があるFWは鉄のポイントがついたスパイクを、軽快な走りが求められるBKは軽い材質のポイントのスパイクを履きます。


さて、他にもラガーマンは防具を付けていますよね。一番目に付くのはヘッドキャップ!

頭につける頭巾みたいな見た目のもので、脳震盪を防いだりスクラムで耳がすれるのを守ったりします!高校生までは着用がマストですが、大学以降は着用が任意になります。個人的にはつけたほうが絶対に安全に繋がっていいと思うのですが、見た目が確かにあまりよくないのと、普通にうっとうしくてつけないという人もいるようです。
頭にテープを巻いている人を見たことはありませんか?

あれは決してファッションではなく、耳のケガの悪化を防いだりケガを予防したりする効果があります。ラガーマンはよくスクラムやタックルで耳を切って出血することがあるので、耳にテープを巻いているのです!「ならヘッドキャップすればいいじゃん」と思ったそこのあなた、ド正論です。私もそう思います。
他にはマウスピースも欠かせません。これがないと簡単に歯なんて折れてしまいます。ラグビーにおいてはどんな色のものでもいいとされています。時折血のような色のもので闘争心むき出しにしている選手もいます。
あと、これは大学以降はほとんどつけなくなるのですが、肩パットと呼ばれる、上半身を守る防具も存在します。これはタックルやヒットのときの衝撃を吸収してくれる優れものです。なぜ大学以降使わなくなるのかは正直私にはわかりませんが、使っていけないというルールは存在しません。
最後に、よくラガーマンが全身に巻いているテープについても触れておきますね。頭部のものに関しては先ほど述べたのですが、他にも前腕や膝に巻いているのを見たことはありませんか?
前腕のものに関しては滑り止めや手首の補強が目的です。ボールを片手で扱う際に掌と前腕で挟むことがあり、その時にボールを滑って落とさないようにできます。また、ラグビーは接触時や転倒時に手首を痛めることも多いのでその補強は重要です。

膝のものはケガ予防ですね。ラグビーでは膝の靭帯を被タックル時に痛めることが多いです。多くのラガーマンがこの悩みを抱えており、膝にけががあるが試合には出たい、そんなときにテーピングをして出場しているというわけです!小さなケガで休むようなラガーマンははっきり言っていないです。みんなボロボロでも仲間のためなら闘えるというマインドセットを持っています。
以上が今回紹介したかったラグビーのルールです。
次回も引き続きルール解説していきますのでぜひ読んでくださいね!
では!
にわかラグビーファンへ送る学生ブログ ~自己紹介~
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
まずは何より先にこの記事をクリックしてくださったあなたに最大の感謝を申し上げたいです。ありがとうございます!
私のブログではワールドカップなどをきっかけとして、最近ラグビーに興味を持ち始めた人に向けた情報発信を行っていきます。ラグビーのルールや日本代表の選手、海外ラグビー、学生ラグビーなど様々な記事をラグビーを知らない、知りたい人のために書いていきたいと考えています。

どんな記事を読むにしてもみなさん最初に気になるのは「どこの誰が書いているのか」だと思います。包み隠さず申し上げますと私は大学生です。ラグビーの経歴は高校ラグビー、大学ラグビーのみ。こんな短い期間でも私は「ラグビーって本当にすごいスポーツなんだ!」と感じることができました。あえて「すごい」という言葉でぼかさせていただきましたが、どうすごいかについては次回以降の記事で述べていきます。
今回は初回ですので、自己紹介とこの記事を書くに至った経緯を書かせていただきます。お付き合いください。
1、自己紹介
私は現在国立の大学に通う学生です。
幼稚園のころから空手を始め、その面白さにすっかりハマった私は結局中学が終わるまで続け、最終的には全国大会に出るほどの実力まで成長することができました。
転機が訪れたのは高校時代。県立の進学校に入学したものの、そこに空手部はありませんでした。そんな私の中では、空手と同じく武道で強豪だった弓道部か、先輩が熱心に勧誘してくださるこちらも強豪のラグビー部に入ろうという意志が芽生えていました。ラグビーをやるということは人生初の集団競技(それも15人という大人数)かつ球技。結局私はこの二択では「安定志向」とも取れる弓道部に入部することを決め、ラグビーへの挑戦は辞めてしまいました。
ところが夏を過ぎたあたりから弓道が自分に合っていないと感じ始め、秋には半年以上継続して僕のことを勧誘してくれた同期の影響もあって花園予選へ応援に行きました。初めてのラグビー観戦でした。その試合はワールドカップのどの試合にも引けを取らないほど素晴らしい迫力と高揚感に包まれたものでした。準決勝という大舞台で、日本代表も輩出している格上の相手に魂のタックルを連発。試合は前半リードしたものの、結局最後に逆転を許してしまい負けてしまいましたが、試合中の選手の猛獣のような雰囲気、終わった後の三年生の引退の涙が忘れられず、私はラグビー部の部員が枯渇していたこともあり入部する決意をしました。このときの選択を私は20年以上生きてきたこれまでの人生のなかで最も素晴らしい選択だったと思っています。高校ラグビーは挫折の連続でしたが、そういう経験や素晴らしい仲間のおかげで最高の成長が得られる高校生活になりました。
卒業後一浪を経て国立大学へ進学した私はここでもラグビー部を選びました。そして今、W杯でにわかファンと言われる人々へ記事を書いています
。
ラグビーに関する部分のみの簡単なものでしたが以上が私の自己紹介です。他にも記事を書いていく上で必要と感じた部分やラグビーの素晴らしさが伝わるエピソードがあればその都度追記していきます。
余分な情報でも好きな女性のタイプくらい書いておくべきでしょうか?有村架純です。
2、記事を書くに至った経緯
いくつかありますが、
(1)コロナで家にいる暇な時間に新規ファンにラグビーに触れてほしい
(2)学生である自分にとって情報発信のスキルが身に付く
というのが主な軸です。
(1)
今この記事を見ているあなたは今日どんな一日でしたか?多くの学校や会社で行くこと自体止められ、休業やリモートワークになっている(四月十六日現在)ことにより、自分の時間(おうち時間)が急激に増えてネットサーフィンするうちにたどり着いた人も多いのではないかと想像しております。そんなあなたにこそ読んでほしいのです、この記事を通して知識を得てぜひラグビーの動画を見てほしいのです。興味を強く持ってほしいのです。趣味にしてほしいのです。
あなたは昨年のW杯を見たでしょうか。日本代表の最終戦である南アフリカ戦は視聴率が40%を超えたそうです。これは驚異的な数字で、私はバイト先でラグビーを全く知らない上司の方に「南アフリカってどんくらい強いの?」といった質問をされたこともありました。あの時日本中に感動と興奮を届けた日本代表と世界中の選手たちはコロナで自粛ムード高まる今も次の闘いに備えて牙を研ぎ続けています。彼らのプレーは4年に1回しか見れないわけじゃないんです。日本で、あなたの住んでるところの近くで生で見られるかもしれません。W杯でラグビー面白いかもと思いませんでしたか?もしそうならこれからは知識も持ってラグビーを楽しみましょうよ!次のW杯は現地に行ってみましょうよ!私はこういう想いで記事を書いてます。
(2)
この記事を書いている私自身、大学がしばらく休校になったことで時間が生じて今回書くに至ったというわけです。空いた時間何をしようか、周りの友達はゲームや漫画に時間を費やしている。私はそうでなく、周りの人のためにもなり、同時に自分の能力も高められるツールはないかと探しておりました。そうして出会ったのがブログであり、今読んでくれている皆さんです。
おそらくこの記事を読んでくださっているのは晩にお酒を片手にテレビでW杯を見て興味を持ったような社会人の方が多いのではと考えています(もちろんそうでない方もいると思いますが)。学生はあまりブログを使いませんし。なので私は読者の皆さんと比べれば人間としてまだまだ若輩でありますので、言葉遣い等には気を付けて発信をしていきたいと考えておりますが、至らない点ありましたら温かい目で見守ってくださるとありがたいです。
以上で初回の記事としてはおしまいとさせていただきます。
次回は私自身の経験に基づくラグビー談ではなく、皆さんがまずは知っておきたいであろうルールについて簡潔に書かせていただきます!
では!